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読み方は「オーバー・レイド」。
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一撃必殺侍(OCG) 効果モンスター 星4/風属性/戦士族/攻1200/守1200 このカードが戦闘を行う場合、 ダメージ計算の前にコイントスで裏表を当てる。 当たった場合、相手モンスターを効果によって破壊する。 ギャンブル モンスター破壊 下級モンスター 戦士族 風属性
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一撃必殺!居合いドロー パック:デッキの中の小さな太陽(P)・チェッカーフラッグ(P) 通常魔法 手札を1枚捨てる。フィールド上のカードの枚数だけ自分のデッキの上からカードを墓地に送り、 カードを1枚ドローしてお互い確認する。そのカードが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、 そのカードを墓地に送り、フィールド上のカードを全て破壊する。破壊して墓地に送ったカード1枚につき、 相手に1000ポイントダメージを与える。このカードの発動と効果は無効化されない。 混沌帝龍 -終焉の使者-紛いの破壊効果は出たらラッキー位の認識でよい。 凶悪極まりない効果ではあるが、この効果で1ターンキルを狙おうとすれば、フィールド上に8枚以上のカードが必要であり 更にデッキの上から9番目以降の狙った位置にこのカードがあることが絶対条件であり、かなり狙いにくい。 そのような深い位置までデッキ操作を行うには「デッキの一番下に戻す」効果を持つゴブリンのやりくり上手やリサイクルを利用する必要がある。 戻した後にシャッフルしてしまっては元も子もないのでサーチ等のデッキシャッフルを行うカードを投入する場合は使用タイミングに気をつけよう。 このカードの真の効果は不確定な枚数ながら墓地を肥やす効果だと思って差し支えない。 デッキにモンスターを多く採用しておけば、カオス・ネクロマンサーの攻撃力増強につながり、魔法カードを多く採用しておけば、マジカル・エクスプロージョンのダメージ増強に貢献する。 カードガンナーやパワー・ウォール等のような付随効果は無いが、ホルスの黒炎竜 LV8やマジック・ジャマー等で阻害されることが無いという他にはないメリットを備える。 いずれにしても、普通のデッキに考え無しに入れて活躍できるカードではないが、墓地肥やしを意識したコンボデッキの脇役にはうってつけである。 カードジャンル 魔法・罠を破壊 モンスターを破壊 ドロー補助 LPにダメージ ゲームオリジナル
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説明 概要 代表的なカード 説明 《一撃必殺!居合いドロー》により一撃必殺を決めるデッキ。 扱いが難しいが、決まればそのままゲームエンドへ直行する。 概要 《古代の遠眼鏡》、《弾幕のロールシャッハ》、《大王目玉》によりデッキの順番を操作し、《一撃必殺!居合いドロー》を発動させる。 デッキから墓地に送るカードは相手にも依存するため、自分のターンに操作するのが望ましい。 完全に使いこなすには死神との契約が推奨される。 代表的なカード 《一撃必殺!居合いドロー》
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1.攻撃回数増加(行動回数増加) 2.攻撃対象増加 3.自動命中(判定しない) 4.絶対命中(絶対成功誘発) 5.即死(HP書き換え・取り除く) 6.ダメージ無効化 この項では、宮廷がしばしば模索することになる「火力」の増加方法について記載する。 火力とは攻撃回数×命中率×一撃のダメージ量である。 様々な方法でこれらを稼ぐことができるが、あちこちに散逸しており探しにくい。 特に複数回攻撃と範囲攻撃の方法は非常に限定される上に火力に直結するため、 常に探すことになり、コンボを組むうえでイライラする原因になる。 そのため、ここにまとめておく。 1.攻撃回数増加(行動回数増加) 最も簡単に火力を増やす方法として、「沢山殴る」方法を集めた。 2回攻撃できれば単純に火力は2倍、10回攻撃できるなら10倍だ。 宮廷が使用するなら、【連射】【先制攻撃】で1回ずつ増やすよりも、 【バーサーク】と【修羅道】or【砲門】の組合せが最も攻撃回数を稼げるだろう。 また、合わせて攻撃だけでなくスキル使用回数や行動回数を増やすものも記載しておく。 項番 種別 分類 カテゴリ 所持者 【名称】 タイミング 【人類の敵】 概要 1 攻撃回数増加 スキル 鬼族6 暴れ小鬼 【バーサーク】 常駐 × 自分のエリアへランダムに2回攻撃 2 攻撃回数増加 スキル 鬼族7 両面宿儺 【二つ頭】 常駐 ○ 2回攻撃(同一対象不可) 3 攻撃回数増加 スキル 鬼族9 象頭 【戦場の舞】 常駐 ○ 敵本陣にいる場合、ラウンド終了時に追加攻撃 4 攻撃回数増加 スキル 鬼族15 阿修羅 【修羅道】 常駐 × 10点ダメージ受けている毎に攻撃回数+1 5 攻撃回数増加 スキル 妖精16 守りの巨精 【自動反撃】 常駐 ○ 10点以上のダメージ負受けた場合攻撃した相手に攻撃 6 攻撃回数増加 スキル 魔獣共通 - 【美獣乱舞】 補助 × 攻撃が絶対成功だった場合追加の移動と行動 7 攻撃回数増加 スキル 魔獣7 腐肉漁り 【触角攻撃】 常駐 ○ 4回攻撃 8 攻撃回数増加 スキル 魔獣9 双頭の蛇 【双頭】 常駐 ○ 2回攻撃 9 攻撃回数増加 スキル 魔獣26 龍環 【生と死】 常駐 ○ 2回攻撃 10 攻撃回数増加 スキル 人間13 灰かぶり 【ガラスの靴】 補助 × 白兵武器での攻撃が絶対成功した場合追加の白兵攻撃 11 攻撃回数増加 スキル 呪物7 番人 【鎮座】 常駐 ○ 自軍本陣では3回攻撃 12 攻撃回数増加 スキル 天使7 三羽ガラス 【三位一体】 常駐 × ダメージが最大値だった場合追加攻撃 13 攻撃回数増加 スキル 天使14 オニソプター 【砲門】 支援 × 現在HP/10回攻撃(1戦闘1回のみ) 14 攻撃回数増加 スキル 支配者 - 【上帝】 割込み × 攻撃うけた場合攻撃した相手に攻撃 15 攻撃回数増加 スキル アドバンス 肉弾 【二刀流】 補助 × ダメージ2倍=攻撃回数+1 16 攻撃回数増加 スキル アドバンス 射撃 【連射】 補助 × 希望1で射撃攻撃追加 17 攻撃回数増加 スキル アドバンス 射撃 【援護射撃】 割込み × 好意のある対象への攻撃に割り込んで射撃攻撃追加 18 攻撃回数増加 スキル アドバンス 射撃 【先制射撃】 割込み × 希望1で作戦判定前に射撃攻撃追加 19 攻撃回数増加 スキル アドバンス 奥義 【撃墜領域】 割込み × 対象の移動に割り込んで射撃攻撃追加 20 攻撃回数増加 施設 宮廷関連施設 - 【武器庫】 割込み × 配下消費1D6で支援行動後に追加攻撃 21 行動回数増加 スキル 死霊10 大髑髏 【がしゃどくろ】 補助 × 自軍同一エリアの歩き髑髏を未行動にすると未行動に戻す 22 行動回数増加 スキル 一般ジョブ 魔道師 【儀式呪文】 支援 × 判定成功でスキルをコピーする(使用には希望1) 23 行動回数増加 スキル 上級ジョブ 迷宮支配者 【断章】 割込み × 死亡したモンスターのスキルをアイテムに付与 24 行動回数増加 スキル クラス 国王 【暗君】 支援 × 対象を未行動に戻す。王国災厄表を振る 25 行動回数増加 スキル クラス 騎士 【修羅】 補助 × 攻撃で行動不能か死亡にさせた場合、追加行動 26 行動回数増加 スキル クラス 忍者 【分身】 割込み × 補助か割込みの行動を再使用可能、HP消費1D6 27 行動回数増加 スキル クラス 従者 【支度】 割込み × 希望1で王国フェイズの行動追加 28 行動回数増加 スキル アドバンス 科学 【マルチタスク】 常駐 × キャンプの行動追加 29 行動回数増加 スキル アドバンス 交渉 【人脈】 常駐 × 王国フェイズの行動追加 30 行動回数増加 スキル アドバンス 交渉 【右腕】 割込み × 逸材のジョブスキルを使用可能 31 行動回数増加 アイテム コモン探索 - 【時計】 補助 × 希望1で支援行動後に追加支援行動 32 行動回数増加 アイテム 列強レア ハグルマ 【携帯算術機】 装備 × ダメージを受けた時、支援スキルを割込みで使用可能 33 行動回数増加 施設 宮廷関連施設 - 【御神体】 割込み × ダメージを受けた時、サイクル終了までスキル1種を修得 34 行動回数増加 施設 居住施設 - 【大通り】 常駐 × 追加散策 35 行動回数増加 施設 特殊施設 - 【密儀の間】 計画 × 登録した3大魔法スキルを各1回使用可能 36 行動回数増加 施設 拠点 - 【指令室】 割込み × 対象を未行動にする 37 行動回数増加 逸材 - - 逸材としての効果 割込み × 作戦判定の勝利したときに自軍を後攻にして宮廷の1人を2回行動(移動は1回)させる 38 行動回数増加 スキル 上級ジョブ 花嫁・花婿 【華燭の剣】 割込み × 花嫁(花婿)の攻撃が命中した相手に花婿(花嫁)が攻撃する 2.攻撃対象増加 攻撃回数が10回あってもモンスターが100体では処理しきれない。 モンスターが複数いる場合、攻撃対象の1体増加は攻撃回数1回増加とほぼ等価と言える。 複数攻撃方法は以下となる。 項番 種別 分類 カテゴリ 所持者 【名称】 タイミング 【人類の敵】 概要 1 攻撃対象増加 スキル 鬼族20 牛頭天王 【天刑星】 常駐 × ラウンド終了時に自分のエリアへ毒付与、攻撃時希望1で毒のキャラクターを攻撃対象に追加 2 攻撃対象増加 スキル 魔獣10 ヒュドラ 【百頭】 支援 ○ 射程内の敵全員を攻撃 3 攻撃対象増加 スキル 魔獣11 グララァガァ 【六本足、六本牙】 常駐 × 自分のいないエリアへの攻撃の場合追加対象1 4 攻撃対象増加 スキル 魔獣17 ケルベロス 【巨多の顎】 常駐 ○ 射程内の3体を攻撃 5 攻撃対象増加 スキル 深人共通 - 【触手】 支援 × 1D6-1体に攻撃 6 攻撃対象増加 スキル 深人20 アモン 【乱れ撃ち】 支援 ○ 射程の任意のキャラクター3体まで攻撃 7 攻撃対象増加 スキル モン共通 - 【貫通】 常駐 × 絶対成功した場合1エリア後方の1体に攻撃可能 8 攻撃対象増加 スキル モン共通 - 【範囲攻撃】 補助 × 自分と同一エリアの全員に攻撃(武勇-2) 9 攻撃対象増加 スキル 支配者 - 【八面六臂】 支援 × 射程内のLV/5体に攻撃可能 10 攻撃対象増加 スキル 一般ジョブ 武人 【剣劇】 補助 × 希望1で武勇体に攻撃 11 攻撃対象増加 アイテム コモン武具 - 【爆弾】 装備 × そのエリアの全員に威力と等しいダメージ、消費 12 攻撃対象増加 アイテム コモン武具 - 【大砲】 装備 × そのエリアの全員に威力と等しいダメージ、火薬消費、配下数制限 13 攻撃対象増加 アイテム レア武具 - 【喇叭銃】 装備 × そのエリアの全員に6か0ダメージ、2ラウンド連続使用不可 3.自動命中(判定しない) 複数回攻撃時に特に問題となりやすい命中判定をせず、無理やり命中させる方法をまとめた。 これにより絶対成功も発生しないが絶対失敗もなくなる。 滅多にないと思うが、100回1000回と攻撃する場合、どうしても絶対失敗が発生してしまうのでこれらは重要となる。 また、いちいちダイスを振らないので特にオンセでのプレイ時間に優しい。 達成値が要求される場合(武勇+7)になるが【死霊の夜明け】だけは固定値で9なので注意。 項番 種別 分類 カテゴリ 所持者 【名称】 タイミング 【人類の敵】 概要 1 自動命中 スキル 鬼族9 高鬼 【たかたか】 常駐 × 【飛行】持っていない相手に自動命中 2 自動命中 スキル 死霊3 死にぞこない 【死霊の夜明け】 常駐 × 自分と同一エリアに敵が1体しかいないなら、その敵への攻撃は自動命中 3 自動命中 スキル 呪物共通 - 【時計仕掛け】 常駐 × 自動命中し威力半分 4 自動命中 スキル 天使11 全知の鍵盤 【戦闘記録】 支援 × 対象の次の命中判定は自動命中 5 自動命中 スキル モン共通 - 【速攻】 常駐 × 自分と同一エリアで自分より回避の低い対象に自動命中 4.絶対命中(絶対成功誘発) 絶対成功の発生確率を増加させる方法を記載する。 ただし、ダイス振り直しや判定ダイス数増加、ダイス目の変更方法は含まない。 あくまで絶対成功の目を11以下にする方法に限定している。 項番 種別 分類 カテゴリ 所持者 【名称】 タイミング 【人類の敵】 概要 1 絶対命中 スキル 鬼族14 フエタール爺 【氷の鞭】 常駐 ○ 自分のいるエリアの行動済キャラクターを攻撃する場合7以上で絶対成功 2 絶対命中 スキル 魔獣18 ドリルドラゴン 【猛ドリル】 常駐 ○ 戦闘トラップ上なら7以上で絶対成功 3 絶対命中 スキル 天使18 信天翁 【幸運の一撃】 支援 ○ 次の攻撃は7以上で絶対成功 4 絶対命中 スキル 天使33 太陽神 【ウジャトの目】 常駐 ○ 攻撃判定が7以上で絶対成功 5 絶対命中 スキル 深人19 一尋鰐 【顎門】 常駐 ○ 前回と同一対象への攻撃の場合命中成功したら絶対成功 6 絶対命中 スキル モン共通 - 【○○指揮】 常駐 × 特定カテゴリのキャラクター全員は命中判定が11以上で絶対成功、武勇+1ダメージ+2 7 絶対命中 スキル アドバンス 射撃 【必殺】 補助 × 射撃命中判定が11以上で絶対成功 8 絶対命中 スキル コモン武具 - 【ダガー】 装備 × この武器での白兵命中判定が11以上で絶対成功 5.即死(HP書き換え・取り除く) 直接ダメージを与えるのではなく、現在HPを書き換えたり、能力値減少させたり、 バトルフィールドから取り除いたりする方法をまとめた。 例え相手の現在HPが100万あっても一撃必殺はできる。 項番 種別 分類 カテゴリ 所持者 【名称】 タイミング 【人類の敵】 概要 1 HP書き換え スキル 魔獣5 群狼 【狼牙】 常駐 × 攻撃が絶対成功だった場合HPを1D6に書き換え 2 HP書き換え スキル 魔獣7 洞窟熊 【ベアハッグ】 常駐 × 攻撃が命中した場合、相手が判定に失敗するとHPを1に書き換え 3 HP書き換え スキル 魔獣10 睨み毒蛇 【死の視線】 支援 ○ 射程内の全員は判定に失敗するとHP1に書き換え 4 HP書き換え スキル 魔獣16 百目大蛇 【邪視の狂覧】 常駐 ○ 自分を攻撃したキャラクターは判定に失敗するとHP1に書き換え 5 即死 スキル 魔獣6 ヴォーパルバニー 【クリティカルヒット】 常駐 × 攻撃が絶対成功だった場合HPを0に書き換え 6 即死 スキル 死霊8 黒歴史 【死の回想】 支援 × 自分と同一エリアのキャラクターを1体対象とし、対象が絶対失敗するとHP0に書き換え 7 即死 スキル 死霊21 イシュタム 【死への誘い】 常駐 × ラウンド終了時に同一エリアの敵軍は判定に失敗するとHP0に書き換え 8 即死 スキル 深人12 悪心喰らい 【選別】 支援 ○ 敵意を持っていないキャラクターは判定に失敗するとHP0に書き換え 9 即死 スキル 一般ジョブ 処刑人 【首斬り】 補助 × 自分と同一エリアに命中後気力nでnD6振り6が出たらHP0に書き換え 10 即死 スキル 異形5 髑髏蜘蛛 【システムショック】 常駐 ○ 攻撃でダメージ受けたキャラクターが毒ならHP0に書き換え 11 即死 スキル 異形5 車女 【死の運命】 常駐 × 攻撃でダメージ受けたキャラクターが散漫ならHP0に書き換え 12 即死 スキル 呪物5 魔人形 【人形化】 常駐 ○ 攻撃でダメージ受けたキャラクターが呪いならHP0に書き換え 13 遅延即死 スキル 人間6 死蝋職人 【命の蝋燭】 支援 ○ 任意の対象1体は2D6ラウンド後のラウンド終了時にHP0に書き換え 14 遅延即死 スキル 天使10 勝利の女神 【勝利宣言】 支援 × 自軍全員の命中+5威力+2D6だが3ラウンド後終了時にHP0に書き換え 15 能力値減少 スキル 死霊7 塚人 【吸精】 常駐 × 攻撃でダメージを与え相手が判定に失敗した場合ランダムに能力値1減少(能力値がマイナスになると即死) 16 能力値減少 スキル 深人18 乙姫 【玉手箱】 常駐 × ラウンド終了時に敵軍全員は任意の能力値1減少(能力値がマイナスになると即死) 17 取り除く スキル アドバンス 召喚 【送還】 支援 × 希望1で対象のモンスターをバトルから取り除き別の部屋に配置 18 取り除く スキル アドバンス 交渉 【スカウト】 支援 × MG消費してモンスターをバトルから取り除き自軍の民にする 19 取り除く スキル アドバンス 交渉 【威光】 支援 × LVの低いキャラクターをバトルから取り除く 20 HP書き換え ルームパーツ 特別な処理 小鬼の集落 小鬼になってしまう - × 1クォーターの間《HP》の最大値を1+現在のレベルにする 21 即死 ルームパーツ 特別な処理 時計塔 「時刻」 - × ラウンド開始時に1づつ増えていく時刻が6になった瞬間に宮廷側本陣の上のキャラクターは全て死亡する 22 即死 トラップ 戦闘トラップ8 迷宮デイズ {死の青い紗幕} - × ラウンド終了時にこのトラップの配置されたエリアの上にいると《HP》を0にし、致命傷表を3回振り、結果を全て適用する 23 即死 トラップ イベント 迷宮デイズ {自爆装置} - × このトラップが設置されているキャラクターを倒すと同じエリアのキャラクターは全て致命傷表を振り結果を適用する 24 即死 トラップ 古典系・イベント R R91 {悪魔の視線} - × 「呪い」のバッドステータスを与える。既に「呪い」を受けているキャラクターは死亡する。情報収集時に《配下》1D6減少 25 即死 トラップ 施設系 R R102 {迷宮条約} - × 配置時にタイプが「装備」でないアイテムを1つ指定し、それを使用したキャラクターの《HP》を0にする。この罠は自動的に発見される 25 HP書き換え トラップ 災厄系 R R81 {小鬼の巣} - × この部屋でファンブルを起こしたキャラクターに「呪い」のバッドステータスを与え、《HP》の最大値と現在値を1にする。「呪い」が解除されるまでこの効果が続く 26 即死 トラップ 古典系 R R136 {餅} - × 回復アイテムに設置できる。そのアイテムを使用すると通常の効果が発生した後、そのアイテムの対象は〔探索〕で判定を行い、失敗すると《HP》が0になる 27 強制全滅 ランダムエンカウント - R R42 {お手軽遭遇表}10 - × 倒れている年若い娘を助けようとし、正体が【メデューサ】だった場合、判定に宮廷全員が失敗すると全滅扱いになる 28 HP書き換え 「毒」の拡張 モンスターの強化 R R53 毒表4 劇毒 常駐 × 〔探索〕の判定に失敗すると《HP》が1になる 29 即死 「毒」の拡張 モンスターの強化 R R53 毒表5 過剰性免疫反応誘発毒 常駐 × この「毒」を同一戦闘中に2回受けると《HP》が0になり「毒」が回復する 30 即死 「毒」の拡張 モンスターの強化 R R53 毒表8 遅行性毒 常駐 × 1d6サイクルが経過した後に《HP》が0になり、「毒」が回復する 6.ダメージ無効化 今までとは逆に、ダメージを無効化する方法をまとめておく。 1ラウンド目先攻で全滅できなかった場合に敵の必殺の一撃を無効化できるなら、 それは2ラウンド目にこちらが攻撃できる可能性が生まれるということであり、 攻撃回数が増加したと考えられる。 そういう意味で、1ラウンド目先攻で意味がないため一段劣るが攻撃回数増加スキルの1種と言える。 また、こちらの必殺の一撃を無効化してくる方法でもあるためこれらを常に警戒する必要がある。 項番 種別 分類 カテゴリ 所持者 【名称】 タイミング 【人類の敵】 概要 1 ダメージ無効化 スキル 鬼族共通 - 【受け身】 常駐 × 希望1と判定成功でダメージ無効化 2 ダメージ無効化 スキル 鬼族13 小鬼救世主 【小鬼の世】 支援 ○ このラウンド死亡した名前に「小鬼」とつくモンスターをHP1で復活(自身の死亡で解除) 3 ダメージ無効化 スキル 魔獣1 ボロゴーヴ 【死なねば】 常駐 × HPが0になった場合、2D6で7丁度だったらHP1 4 ダメージ無効化 スキル 異形4 ワー妹 【妹化】 支援 × ダメージを受けた時、対象が判定に失敗するとダメージ移し替え 5 ダメージ無効化 スキル 死霊共通 - 【死ねない体】 常駐 × HPがマイナスになるダメージは無効化 6 ダメージ無効化 スキル 死霊共通 - 【霧の衣】 割込み × 攻撃でダメージを受けた時、判定に成功するとダメージを1点に書き換えて任意のエリアに移動する 7 ダメージ無効化 スキル 死霊2 歩き髑髏 【骨骨ロック】 常駐 × 2エリア以上離れたエリアからのダメージを無効化 8 ダメージ無効化 スキル 死霊16 不死鳥 【不滅の炎】 割込み ○ HPが0以下なら全回復 9 ダメージ無効化 スキル 人間共通 - 【肉の盾】 割込み × 攻撃対象を同一エリアからランダムに変更する 10 ダメージ無効化 スキル 人間8 メジャーダイミョウ 【カミカゼ】 割込み × 自分のHPが0以下になった時、HP1に書き換え 11 ダメージ無効化 スキル モン共通 - 【潜行】 割込み × 同時に複数を対象とする攻撃やダメージの対象になった場合対象から自分を外す 12 ダメージ無効化 スキル 支配者 - 【黒の魔宴】 常駐 × 命中-5して攻撃しないと1/2で攻撃が選択した対象に命中する 13 ダメージ無効化 スキル 支配者 - 【覚醒】 割込み × HP0以下になった場合LV+3までの任意のモンスターにデータを変更し全回復 14 ダメージ無効化 スキル 一般ジョブ 冒険者 【不沈】 常駐 × 自分のHPが0以下になった時、HP1に書き換え(1戦闘1回まで) 15 ダメージ無効化 スキル 上級ジョブ 勇者 【決戦存在】 割込み × 希望1と判定成功で相手の攻撃を無効化し相手にダメージ 16 ダメージ無効化 スキル クラス 騎士 【死守】 割込み × 対象のダメージ無効化、配下消費1D6 17 ダメージ無効化 スキル アドバンス 肉弾 【受け流し】 割込み × 判定成功でダメージ1 18 ダメージ無効化 スキル アドバンス 肉弾 【かばう】 割込み × ダメージを自分が引き受ける、軽減1D6+好意 19 ダメージ無効化 スキル アドバンス 召喚 【転送】 割込み × 希望1でダメージを同エリアの別対象に押し付ける 20 ダメージ無効化 アイテム レア武具 - 【小鬼の襟巻】 装備 × 判定に成功すると小鬼と名前の付く相手の攻撃無効化し希望1獲得 21 ダメージ無効化 アイテム レア武具 - 【ビキニアーマー】 装備 × 自分へのダメージ無効化、消費 22 ダメージ無効化 アイテム レア一般 - 【衛星帯】 装備 × 自分へのダメージを代わりに受ける、HPがなくなると破壊 23 攻撃不可 スキル 妖精共通 - 【お隣さん】 常駐 × 自分と同一エリア以外から攻撃対象にならない 24 攻撃不可 スキル 異形13 真田蟲の王 【寄生】 支援 ○ 誰からも攻撃対象にならない(対象が死亡するか補助や割込み以外の行動すると解除) 25 攻撃不可 スキル 呪物19 迷宮要塞 【移動要塞】 常駐 ○ 自分と同一エリアにいる本人以外の自軍は攻撃対象にならない 26 攻撃不可 スキル 天使30 ア・バオ・ア・クゥー 【最終防衛ライン】 常駐 ○ 自分より後ろのエリアにいるキャラクターは攻撃スキルアイテムの対象にならない 27 攻撃不可 施設 拠点 - 【要塞】 常駐 × 自軍の他拠点はダメージ受けない、自軍モンスターは攻撃対象にならない 28 ダメージ無効化 スキル 王者の相 バル・デ・ソヴァージュ 【仮面舞踏会】 割り込み ○ 攻撃対象を好きなキャラクターと入れ替える。攻撃された対象がこの効果で射程外に移動した場合、攻撃の対象を入れ替えられたキャラクターに変更する 29 ダメージ無効化 トラップ 災害系 R R109 {ピンポイントリセット} 自動 × 1クォーターに一度だけ誰かがダメージを受けて《HP》が0以下になった場合、そのダメージを無効化する。二人以上いた場合は誰か一人ランダムに決定する 30 死亡、行動不能無効化 施設 拠点 R R122 {未練の館} 割り込み × 誰かの《HP》が0以下になった時、《生産力》を好きなだけ消費し、同じだけキャラクターを選択し、ラウンド中《HP》が0点になっても行動不能や死亡にならない
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登録日:2021/02/26 Fri 18 37 53 更新日:2024/04/30 Tue 17 43 32NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル CP新規収録カード アリガトウ、オレノデッキ ドローソース ファンデッカー ファンデッキ ロマン 一撃必殺 全体除去 効果ダメージ 墓地肥やし 未界域 橘一角 神回 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 魔法カード アニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』に登場したカード。 登場したのは第91話「ワンターンキルの死神」。 一撃必殺!居合いドロー 通常魔法 フィールド上のカードの合計枚数だけ自分デッキからカードを墓地へ送る。 その後カードを1枚ドローする。 そのカードが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、そのカードを墓地へ送り、フィールド上のカードを全て破壊する。 破壊して墓地に送ったカード1枚につき相手プレイヤーは1000ポイントのダメージを受ける。 このカードが発動した時、魔法、罠、モンスターの効果で破壊、 及びこのカードの効果を無効化することはできない。 フィールドのカードを全て破壊し大ダメージという厨っぽさロマンを感じるカード。 アニメ版世界のルールでは初期ライフポイントは4000ポイントなので、(発動した「居合いドロー」自体は除く)自分と相手合わせて4枚以上のカードがフィールドに存在していれば勝利できるということになる。 しかしそのためにはフィールドのカードの枚数分デッキトップから墓地に送った後で同名カードを引き当てなければならない。 考えずともこれが簡単なことではないことは分かるだろう。 橘一角 くらえ!!ワンターンキルゥ!!! CV 中田和宏 デュエルアカデミアにて開催された大会「ジェネックス」に参加した「死神デュエリスト」の異名を持つデュエルアカデミアノース校の生徒。 死神に憑りつかれて以降は目の下に深いクマができた人相の悪い風貌。 ぶっきらぼうな声の演技もあってどこか声のかけにくさを感じさせる人物。 ワンターンキルに病的な執着を見せている。 元々は効率や勝利よりも「夢とロマンに溢れたデッキを皆に披露したい」というデッキへの愛情でデュエルに取り組んでいたファンデッキガチ勢。 一角もこのカードにロマンを感じデッキに採用、ワンターンキルコンボを成功させるべく工夫を凝らしてデッキを構築していた(*1)。 だがいくら工夫や努力を重ねても引きに恵まれず、周りからも小馬鹿にされ苦悩する日々を送っていた(*2)。 そんな彼はとうとうノース校に封印されていた「死神のカード」と契約し、自らの魂を犠牲にドローパワーを強化するという禁じ手に出てしまう。 そうして死神のドローパワーの宿った右手で1ターンキルを確実に成功させ続け、ジェネックスを荒らし回っていた。 その最中、死神デュエリストの噂を聞きつけた十代達が現れる。 主人公補正「天然のドローパワー」を持つ十代の存在を知っていた一角は嫉妬心から激昂し、十代にデュエルを挑む。 死神の力により後攻1ターン目にして早くも「居合いドロー」を成功させる一角。 しかし「破壊して墓地に送ったカードに応じてダメージを与える」効果であった故に《ヒーロー・メダル》(*3)によって1ターンキルを回避されてしまった。 さらに返しのターンでは十代が持ち前のドローパワーで《融合》を引き当て、すぐさま反撃を許してしまう。 これを見た一角は いいよなぁ・・・ドローに恵まれてるやつはよ・・・ と恨み言を零す。 デュエルを見ていた万丈目からは死神と契約し、魂を犠牲にしてまでジェネックスで勝ちたいのかと非難される。 だが対戦していた十代は非難しなかった。 むしろ一角が「魂を賭けるほど自分のデッキを愛している」ことを指摘。 「勝利が欲しかったのはデッキを認めてほしかったから」だということ、そして「対戦相手をワクワクさせたくてデッキを構築していた」ことを見抜く。 そして十代は「お前ほどデッキを愛しているなら、デッキは応えてくれる」と言葉を贈る。 それにより一角は自分がどんな想いでデッキを構築していたのかを思い出す。 そうだ・・・俺はただ、夢に溢れたデッキを作ることに真剣だったんだ・・・ この、愛するデッキをみんなに見せたかっただけなんだ! 十代の言葉を受け、自分のデッキが応えてくれることを信じると決めた一角は首から下げていた死神のカードを引きちぎり、夜空へ投げ捨てながら叫ぶ。 俺はデッキを信じたい!デッキが俺に語り掛けてくる! デッキとデュエリストは一心同体!他人が入る余地はないとな!! さらにデュエルディスクを付け替えて死神の力が宿っていない左手でドロー、見事「居合いドロー」を引き当てることに成功した。 ありがとう、俺のデッキ! 不器用な人間の、だが確かな愛情を感じるシーンである。 その後の結末はこちら 「居合いドロー」の発動時、フィールドは一角側に《不死のデスロード》、十代側に《ダンディライオン》と伏せカード1枚の合計3枚が存在していた。 ただし《不死のデスロード》は効果で破壊されないためノーカンとなる。 十代の残りライフはわずか100。十代はそのままでは「居合いドロー」で2000ダメージを受けて敗北することになる。 もちろん十代も負けるわけにはいかないと伏せていた罠カード《緊急回避》(*4)」を発動。 自分フィールドのカードを全て除外することで「居合いドロー」のダメージを回避した(*5)。 その後十代が《緊急回避》の効果で引いたカードは《E・HERO ネオス》。モンスターを引いたので《ダンディライオン》はフィールドに戻ってくる。 一角は《不死のデスロード》の攻撃で《ダンディライオン》を戦闘破壊するが、《ダンディライオン》の効果で「綿毛トークン」が特殊召喚される。 返しのターンで十代はトークンを生け贄に《E・HERO ネオス》を召喚、更に装備魔法《ネオス・フォース》とのコンボでフィニッシュを決めた。 十代は彼がデッキを愛していることを理解ながら…いや、理解しているからこそ手を抜いたり勝利を譲ったりせずに正面から戦い勝利したのである。 一角は敗北したが、勝ち負けがデュエルの面白さではないことを改めて思い知ったのか満足した表情を浮かべた。 勝ち負けじゃないんだな・・・デュエルの楽しさも、デッキへの愛も 愛してるぜ・・・俺のデッキ・・・これからもよろしくな! ファンデッカーのあり方や努力やその苦悩、デッキとの絆・向き合い方を描いたこの回はGXでも屈指の人気回の一つ。 このカードのOCG化を望む声も多かったが、単発のゲストキャラの使用カード故に長らくそれは叶わなかった。 しかしPSPゲーム「TAG FORCE」シリーズでは一部のアニメオリジナルカードが使用可能となっている。 「一撃必殺!居合いドロー」も「TAG FORCE 2」から登場した。 こちらでは初期ライフがOCGと同じく8000ポイントのため1ターンキルの難易度はアニメ以上に高い。 しかし墓地を肥やしながらドローできるというだけでも十分に強力であり、専らそちら目的で利用されることが多かった。 その性能をスタッフもしっかり危惧していたようで、TF版のこのカードには発動時に手札1枚を捨てるコストがつけられている。 OCG化 アニメでの登場から12年、「COLLECTORS PACK 2018」にて遂にファン待望のOCG化が実現した。 一撃必殺!居合いドロー 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 相手フィールドのカードの数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送り、 その後自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、 それを墓地へ送り、フィールドのカードを全て破壊する。 その後、この効果で破壊され墓地へ送られたカードの数×2000ダメージを相手に与える。 違った場合、自分はこの効果でデッキから墓地へ送ったカードの数だけ、 自分の墓地のカードを選んでデッキに戻す。 ダメージがOCGの初期ライフに合わせて倍化。アニメと同様に1ターンキルも狙いやすくなった。 だがそれに加えて墓地肥やし+ドロ―という性能がやはり危険視されたか、TF版同様に手札コストが付けられている。 さらに墓地送り枚数を決める際の参照先は相手フィールド上のカードのみになった。 また「居合いドロー」のドローに失敗すると墓地のカードをデッキに戻す効果が追加され、単純な墓地肥やしカードとしては使用できなくなった。 ただし戻すカードは「居合いドロー」の効果で墓地に送ったカードである必要はない。 墓地にあった方がいいカードとデッキに戻した方がいいカードを選択できるのでこれはこれで利用価値がある。 なおトークンやペンデュラムモンスターは破壊されても墓地へ送られないため、墓地送り枚数にはカウントされるがダメージにはカウントされない。 効果破壊に耐性を持つモンスターもやはりダメージ源の方にはカウントされない。 運用方法 当たり前だが、考えなしに発動しても成功率は極めて低い。 「デッキの一番上のカード」を操作するカードはそれなりにあるが、このカードの場合は最初にデッキトップのカードを墓地に送る処理が挟まる。 1ターンキルを狙うなら「デッキの上から5枚目以降のカードを居合ドローにするコンボ」が必要となる。 ただあれから12年の間にカードプールも変化し、「ディフォーマー」や「森羅」などデッキトップ操作を戦術に組み込めるデッキも登場した。 またこの手のロマンカードには珍しく、外れてもドローしたカードを捨てるなどのリスクはなく、負うディスアドバンテージは1枚分のみ。 そのため「相手フィールドのカードの数まで、デッキトップのカードと墓地のカードを入れ替える」カードとみなすこともできる。 「ヴォルカニック」でバレットやバックショットを回収しつつマガジンが落ちればラッキー、みたいな運用も可能。 意外なところでは不死鳥軸の【ラーの翼神竜】デッキにも入る。 そちらでは手札コストも含めて墓地肥やし能力で不死鳥を墓地に送り、デッキに戻す効果で墓地の《ラーの翼神竜》を戻す、とかなり理想的に噛み合う。 このように「デッキと墓地を操作するカード」とみなす場合は、ドロー成功時のバーン効果は当てにしなくても良い。 極論を言えばデッキに1枚しかなくても使い道はある。夢とロマンは犠牲になったのだ…… ただし墓地肥やしとして見た場合は、枚数は手札コストの1枚しか増えない点、相手依存で不安定な点は注意が必要。 このようにまずまずの確率で1ターンキルを成功させることもでき、失敗しても墓地操作として利用できる等、案外悪くない評価を受けていた。 その他、デッキを掘り進めまくった後に《ゴブリンのやりくり上手》などのデッキボトムを操作するカードを使用。 確実に「居合いドロー」をドローするという戦法も考案された。 総合すると1キル特化カードにありがちな「1キルしかできなくて嫌われる」要素が意外と少ないカードと言える。 むしろ1キルも狙える面白いコンボカードでありながら、原作再現もできる良カードになっている。 そうしてリアル橘一角らの研究の元、ロマンカードとして愛されていた。 日本では。 未界域との遭遇 OCGでの《一撃必殺!居合いドロー》の登場から少し後のことである。 海外の遊戯王TCGでは「Danger!」というシリーズカードが登場していた。 後に日本で「未界域」と名付けられたこのカード群はデッキ圧縮・墓地肥やし・大量特殊召喚に優れた凶悪なデッキとして環境を席巻した。 そしてこれにデッキボトムを操作できる《鎖龍蛇-スカルデット》が組み合わさるとどうなるか。 デッキを掘り進めて残り枚数を調整し、「居合いドロー」の効果でデッキボトムに仕込まれた「居合いドロー」をドローすることが容易となったのだ。 OCGとのカードプールやリミットレギュレーションの違いも加わり「Danger!」デッキは大増殖。 《一撃必殺!居合いドロー》は文字通りの一撃必殺の強カードとして猛威を振るうようになってしまったのである。 その結果、なんと2019年1月に海外のリミットレギュレーションで制限カード入りをしてしまった。 このカードでダメージを与えるにはほぼ必然的に2枚以上デッキに投入することが求められるため、事実上1ターンキルが封じられたことになる。 何らかの方法で発動後チェーンして「居合いドロー」をデッキに戻してやれば一応可能にはなるが、狙ってやるのは極めて難しい。 後に「未界域」は日本でもOCG化されたが、このコンボを警戒されたのか(*6)、来日直後に《鎖龍蛇-スカルデット》が制限カードに指定された。 この改訂では他にも「未界域」と相性がいい《ソウル・チャージ》も禁止カードに指定されている。 海外とは諸々の事情が違うためか「未界域」はあちらほど猛威を振るうことはなく、コンボ自体は危険視されつつもロマンカードの部類に収まっている。 追記・修正は死神の手を借りることなく自力でワンターンキルを達成してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロマンカードの中で特に好きだわ -- 名無しさん (2021-02-26 18 41 00) アニメは本当に名エピソードだったんだけど、この第2期のテーマが「運命」で、この前後のデュエルでも「ドローは偶然ではなくデッキとの信頼で呼び起こす奇跡」って話が持ち出されていたのでこれもその一環のエピソードだったんだろうな。ちなみにこの前の話では第1期で修行でドロー力を身に着けたアカデミア生徒が再登場していたんだけど、一角は彼に弟子入りすればよかったんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-02-26 20 14 25) 居合いドロー発動させる為にデッキ内容も大王目玉や月の書といったデッキ操作カードやフィールド操作カードが入ってて一角の言葉に説得力があったなぁ -- 名無しさん (2021-02-26 21 40 17) 一角はファンデッカーの鑑だと言える -- 名無しさん (2021-02-26 22 03 39) 覇王伝ガチ!での返霊からのシバカゲで上澄み落としみたいにすればデッキトップ操作できるから、スカルデットとデッキ圧縮すれば決まるよね→その方法が最適解なのね… -- 名無しさん (2021-02-26 22 10 19) 存在意義を奪うような規制をしたTCGは正直ナンセンス。素直に未界域を重く規制すればいいだけなのに -- 名無しさん (2021-02-27 09 44 10) 未開域は強力過ぎたけどこのカードを生かすために一角がたどり着いたデッキだとも思える。少なくとも墓地肥やしだけに使うデッキよりは… -- 名無しさん (2021-02-27 11 52 23) まぁ未開域は未開域で縛るべきだが、こいつもこいつで消費1から大量の墓地操作+効果で墓地に送られた時発動するカードの連鎖+運次第で大量破壊+バーン産むヤバいカードではある。今後、未開域みたいに1ターンでの圧縮と展開が早いデッキも現れるだろうし、そうなれば日本でもこいつの扱いは考える必要出ると思うよ -- 名無しさん (2021-02-27 12 32 25) 回想シーンで「このカード入れちゃうと~」ってブツクサ言いながらデッキ構築してるシーンは共感できる -- 名無しさん (2021-02-27 15 16 45) 結局コイツもルーラーやビッグアイと同じヤバイ事書いてあるけど簡単には使えないってカードだし、後々また環境壊すリスク考えるなら、これも規制するのは正解だと思う。 -- 名無しさん (2021-02-27 18 17 24) 成功率はロマンだけど、冷静に考えたら発動のリスクは(デッキは選ぶが)重くもないという -- 名無しさん (2021-02-27 22 32 27) ↑成功させるのが本来ならクッソ難しいから発動リスクは軽めなんだろうな コイントスとかのギャンブルと違って普通に使ってもまず当たらないだろうし -- 名無しさん (2021-02-28 02 05 45) 球体形の効果活かすためにラーデッキに採用されてるの見たときは面白い使い方だな、と思った思い出。そのあと新規カードが追加されてたけど -- 名無しさん (2021-02-28 19 47 51) そういやゲストキャラの中で唯一なんだっけか、運命のテーマ流れたの -- 名無しさん (2021-03-01 10 23 19) ごくたまに、本当に1キルになってしまうことがある。大会で起こると勝敗抜きにして拍手喝さいが起こるのがこのカードの隠れた魅力かな -- 名無しさん (2021-03-01 12 21 48) 未界域の解説をもっと詳しく書いて欲しいな。いちいち外部サイト引かないと何が起こるのか分からん -- 名無しさん (2021-03-01 14 58 05) ファンデッカーを名乗るなら必修動画にしたいくらいの回だよな -- 名無しさん (2021-11-14 06 03 05) マスターデュエルの負ける度に見る。これがなかったらドライトロンやエルドリッチに魂売ってた -- 名無しさん (2022-03-21 03 46 56) 名前 コメント
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一撃必殺!居合いドロー パック:デッキの中の小さな太陽(P)・チェッカーフラッグ(P) 通常魔法 手札を1枚捨てる。フィールド上のカードの枚数だけ自分のデッキの上からカードを墓地に送り、 カードを1枚ドローしてお互い確認する。そのカードが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、 そのカードを墓地に送り、フィールド上のカードを全て破壊する。破壊して墓地に送ったカード1枚につき、 相手に1000ポイントダメージを与える。このカードの発動と効果は無効化されない。 混沌帝龍 -終焉の使者-紛いの破壊効果は出たらラッキー位の認識でよい。 凶悪極まりない効果ではあるが、この効果で1ターンキルを狙おうとすれば、フィールド上に8枚以上のカードが必要であり 更にデッキの上から9番目以降の狙った位置にこのカードがあることが絶対条件であり、かなり狙いにくい。 そのような深い位置までデッキ操作を行うには「デッキの一番下に戻す」効果を持つゴブリンのやりくり上手やリサイクルを利用する必要がある。 戻した後にシャッフルしてしまっては元も子もないのでサーチ等のデッキシャッフルを行うカードを投入する場合は使用タイミングに気をつけよう。 このカードの真の効果は不確定な枚数ながら墓地を肥やす効果だと思って差し支えない。 デッキにモンスターを多く採用しておけば、カオス・ネクロマンサーの攻撃力増強につながり、魔法カードを多く採用しておけば、マジカル・エクスプロージョンのダメージ増強に貢献する。 カードガンナーやパワー・ウォール等のような付随効果は無いが、ホルスの黒炎竜 LV8やマジック・ジャマー等で阻害されることが無いという他にはないメリットを備える。 いずれにしても、普通のデッキに考え無しに入れて活躍できるカードではないが、墓地肥やしを意識したコンボデッキの脇役にはうってつけである。 トークンが場にいたりする場合、少々処理がややこしい。 場にトークンがいる場合、デッキからカードを墓地に送る際のカウントにトークンも含める。 しかし、トークンは破壊しても墓地へ送れないため、相手に与えるダメージを計算する際には数に含めない。 発動したこのカード自身もデッキからカードを墓地へ送る際のカウントに含める。 しかし、このカードを破壊はしないため、相手に与えるダメージを計算する際には数に含めない。 ―原作・アニメにおいて― アニメGXに登場したデュエルアカデミアのノース校の生徒・橘一角が使用した、彼の1ターンキルデッキの根幹を成すカード。 彼は死神の力を借りることによって、このカードによる1ターンキルを確実に成功させていた。 十代とのデュエルでは「女神の誘惑」や「女神の悪戯」を使って十代のフィールドにカードを4枚セットさせてから発動して成功させたが、 十代がセットしたカードの中にあったヒーロー・メダル(アニメ仕様)が墓地には行かなかったことによって3000ダメージになり、1ターンキルは失敗した。 その後は魔法再生で一枚を墓地から回収して再度効果を発動。十代の説得でデッキを信じる心を取り戻し、死神の力を借りることなく効果の発動を成功させることができた。 カードジャンル 魔法・罠を破壊 モンスターを破壊 ドロー補助 LPにダメージ ゲームオリジナル
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【登録タグ は オフィシャル】 クエスト概要 『強きもの』を目指すあなたに贈る、バトルチャレンジのクエストです。 【推奨Lv:100】【勝利条件:一撃必殺で勝利】【壊れるアクセサリ一部無効】 制作者からのメッセージ 『強きもの』しか立ち入ることが許されない試練の間――それが『はざまの屋敷』です。 今宵、屋敷の主が所望しているのは、全てを一撃で終わらせることのできる圧倒的な力。 戦いを、『一撃必殺』で飾ってほしいというのです。 敵を仕留めることに失敗した者は即ち『敗者』再びチャンスが与えられることはありません。 歴戦の勇士達を一撃でねじ伏せる力を溜めるためには腕力だけではなく、相手の弱点を突く戦略が大きな鍵となることをお忘れ無く! 配信日 2011.08.26
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《一撃必殺!居合いドロー》 通常魔法 自分の手札が0枚の時のみ、フィールドにセットされたこのカードを発動できる。 フィールド上のカードの枚数だけ自分のデッキからカードを墓地に送る。その後デッキからカードを1枚ドローする。 ドローしたカードをお互いに確認し、そのカードが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、 そのカードを墓地に送り、フィールド上のカードを全て破壊する。破壊したカード1枚につき、1000ポイントのダメージを相手に与える。 自分の手札が0枚のときのみ発動出来る通常魔法。 フィールド上のカードの数だけデッキからカードを墓地に送り一枚ドローする効果と、そのドローしたカードが《一撃必殺!居合いドロー》だった場合フィールド上のカードをすべて破壊し破壊した数に応じて効果ダメージを与える効果を持つ。 前半の効果は単純、かつ非常に強力な墓地肥やしカードとして機能する。 手札が0枚の時のみと発動条件は厳しいものの、このカード一枚で即座にかなりの墓地肥しを期待出来る。 また墓地を肥やした後ドロー出来るためディスアドバンテージが発生しないのも優秀だろう。 手札0枚という状況を自然に作り出すことが出来、墓地アドバンテージを重視する【インフェルニティ】とは非常に相性が良い。 そして後半の効果は、前半の効果でドローしたカードが《一撃必殺!居合いドロー》だった場合フィールド上のカードを全て破壊し、破壊したカードの数×1000ポイントの効果ダメージを与えるというもの。 このカードの肝であり、「一撃必殺」の名を冠するにふさわしい豪快な効果と言える。 しかし問題はこの効果の発動条件であり、このカードが達人にしか扱えない理由となってしまっている。 このカードの破壊効果を発動させるには、デッキの奥底に存在するもう一枚のこのカードをピンポイントで掘り当てる必要がある。 またこのカードの発動条件は「自分の手札が0枚」と「このカードがフィールドにセットされている」ことの二つ。 この発動条件の性質上、破壊効果が発動した場合自分の使用できるカードは墓地、あるいは除外ゾーンのカードとドローしたこのカードのみとなってしまい、相手を仕留められなかった場合一気に窮地に陥ってしまう。 しかし相手に致死量のダメージを与えるには大量のカードがフィールドに存在する必要があり、必然的にデッキから墓地に送るカードが増えデッキ操作の難易度も跳ね上がってしまう。 その上、デッキ操作を完了しこのカードの発動に成功したとしても、チェーンして《サイクロン》の一枚でも発動されてしまえば不発してしまうと言う致命的な欠陥を抱えている。 これらのことからその豪快な破壊効果を狙って発動させるのは非常に難易度が高く、基本的に前半の墓地肥やし能力だけを狙い、「運が良ければ一撃必殺」程度に考えておくのが無難だろう。 どうしても一撃必殺を狙いたい場合は、デッキを高速で掘り下げデッキボトムにこのカードを送ると言う方法が現実的か。 《ヤドカリュー》ならば処理できない手札をボトムの調整に役立たせることも出来、《ゴブリンのやりくり上手》ならばデッキを掘り下げる時にも役立ってくれる。 相手のチェーンを防ぐには《ハリケーン》等を事前に使っておくか、《封鎮壷》《カード・ヘキサチーフ》で発動を封じておく等の方法が挙げられる。 総じて玄人好みが過ぎる非常に癖の強いカードであり、素人にはとてもではないがオススメ出来ない。 とはいえ決まった時の興奮や感動は絶大であり、自信があるならば是非とも挑戦してみたいカードの一つであると言える。 何の操作を行わずに勝利を掴むことができた人はデッキに感謝の言葉を忘れず言おう! 原作・アニメにおいて― 橘 一角が使用。 持つものに一撃必殺のドロー力を与える代償に使用者の魂を奪う「死神」というカードの魔力で1ターンKILLを連続で成功させていた。 しかし十代とのデュエルで自分のデッキを信じる心を思い出し、最後には「死神」の助力なしで発動条件を満たした。
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名前: 一撃必殺侍 履歴: ディヴぁイン、イリアステルの民 名言: 証拠もだせないようで決めつけですか 「一撃必殺侍」とは? 「一撃必殺侍」に関するリンク 「一撃必殺侍」に関する情報/コメント 「一撃必殺侍」とは? 2009年7月ごろに現れた。 遊戯王雑談スレの面汚し。 発言する内容の程度が低くステハンやよく叩かれているが、軽くスルーしている。 遊戯王雑談スレの大部分のコテハンには嫌われている。 かなり性格が悪く、雑談スレをたてるもまともに人がきたためしがない。 ほとんどのデュエルでイカサマや遅延行為をする。 本人曰くperfumeが大好き。 「一撃必殺侍」に関するリンク 取得中です。 「一撃必殺侍」に関する情報/コメント 名前 コメント